今回もコロナ禍での開催のため制約も受けましたが、感染対策を行いつつ年末会を開催しました。倉敷昆虫同好会創立70周年記念行事の一環としてベテラン会員の脇本浩氏から記念講話をしていただき、その後6名の会員から一般スライド発表を行いました。
○倉敷昆虫同好会設立70周年記念講話
「倉敷昆虫同好会と私」 講師:脇本 浩 氏
○一般スライド発表
岡本 忠 「Atimia の発見と自宅付近のカミキリムシ 昔と今」
安田 剛長 「岡山県におけるタガメの2019年~2022年の断片的な夏季調査」
末長 晴輝 「琉球列島から得られたClavicornaltica の2新種について」
守安 敦 「岡山県で情報の欲しいトンボ達」
中村 具見 「2022年に観察したチョウ・ガの生態から」
三宅 誠治 「ヒサマツミドリシジミの食樹は何か」
※詳しくは「KURAKONN」100号をご覧ください。 |