コロナ禍での開催ということもあり、制限がある中、感染対策を行いつつ例会が行われました。会場も「はぁもにぃ倉敷」に移し、開場後、自由懇談にて持参した標本などを話題に交流、その後、講演会・特別報告に続き、同好会員5名がスライドによる発表を行いました。
○ 講演会(40 分)
「ニセマイコガ 分類と岡山県の記録」
講師: 寺田 剛 氏(岡山県環境保全事業団 環境調査部)
○ 特別報告(25 分)
「昭和天皇に献上された岡山県産昆虫標本」
報告者:三宅 誠治 氏
〇一般スライド発表
守安 敦 「岡山県のトンボ2020,2021年の新知見」
山地 治 「岡山県から最近記録された外来昆虫」
中村 具見「岡山県内で撮影したチョウの生態」
岡本 忠 「総社市昭和地区の甲虫調査における県内初記録種」
越山 洋三「岡山県のアカマダラハナムグリ情報を!」
※詳しくは「KURAKON」97号をご覧ください。 |