下記の9名がスライドによる発表を行い、それ以外の人は口頭でこの1年間の
活動や取り組み内容などを報告しあいました。その後は、持参した標本などを話題に時間がオーバーするまで自由な交流がなされました。
〇スライド報告
山地 治 「身近な甲虫」
三宅誠治 「草間大地のウスイロヒョウモンモドキ保護と現状」
小橋理絵子「テングチョウ大発生と寄生昆虫の記録」
末宗安之 「岡山県美作市と兵庫県佐用町の昆虫」
小川道博 「蒜山でフサヒゲルリカミキリと15年」
岡野貴司 「ヒョウモンチョウの産卵行動での棲み分け」
大森 斉 「動画で見る今年出会った昆虫たち」
千田喜博 「中国地方におけるチャイロスズメバチの分布拡大」
青野孝昭 「2018虫のアルバムから」
※詳しくは「KURAKON」88号をご覧ください。 |