▲前回の参加者(80人)よりは参加者が減ると予想していたのですが、それでも62人の参加者があり、今回もうれしい悲鳴を上げることになりました。 | ▲前回、花が残っていたオキナグサは完全に「おきな(綿毛)」になっていました。オキナグサの綿毛について解説中。 |
▲野生のネギの仲間、アサツキの花を観察。たくさんの昆虫が訪れていました。 | ▲アサツキについては、古屋野名誉園長(右手前)より解説をしていただきました。 |
▲温室エリアで満開を迎えていた、マルバウツギ。6月の楽しむ会ではウツギの仲間が観察できるはずです。 | ▲同じく、満開を迎えていた、ガガイモ科のフナバラソウ。たくさんの花のわりに実が出来にくい植物です。 |
▲湿地エリアに移動。先月には花が咲いていたキビノミノボロスゲが実になっています。 | ▲木道の上から咲き始めたトキソウの観察。今年は春先の低温のためか、予想より花が少し遅かったようです。 |
▲鳥のトキ(朱鷺)の翼の下の羽毛の色に花の色が似ているので、トキソウと呼ばれます。 | ▲湿地を望む展望デッキで、植物園の設置の経緯や、倉敷昆虫同好会の昆虫調査の話などを行いました。 |
▲温室内の多目的スペースに戻って、閉会の挨拶。来月はどんな花が見られるでしょうか? |