▲開会直前のコーナーの様子。大体準備が終わっています。今年はエントランス方向から良く見えるように、立て看板を用意してみました。 | ▲昆虫館からは、倉敷市内で記録されているトンボ75種類の標本の展示。結構貴重な標本が展示されていたようです。 |
▲黒板に、昆虫館・植物園のポスターを掲示。写真には写っていませんが、この裏面にも創和会のポスターなどを掲示しています。手前に並んでいるのは植物園からのプレゼント、野草のタネ各種。 | ▲8時45分より、博物館前の「くすのき広場」で、伊東倉敷市長を迎えて、開会式が行われました。既に来場していました。開会式後、伊東市長は植物園・昆虫館のコーナーにも来られました。 |
▲植物園からは、野草のタネの他にも、カワラケツメイのお茶葉もプレゼントしました。詰め放題です! | ▲ディスプレイには、過去1年の「植物園を楽しむ会」などの行事の様子のムービーを上映しました。 |
▲カワラケツメイ茶の試飲も行いました。左は自然史博物館友の会の榎本会長。 | ▲カワラケツメイのお茶の試飲は冷茶を提供しました。緑茶のように渋みがほとんどないので、子供にも好評です。 |
▲昼過ぎの博物館前から見た東の空。この日は青空の広がる好天に恵まれ、美観地区も人出が多かったようです。 | ▲カワラケツメイのお茶の楽しみ方と、野草のタネの育て方を説明する植物園のボランティアさん(手前2人)。植物園での活動を通じて日頃接している植物ですので、解説はお手の物? |
▲トンボの標本の一番人気はやはりオニヤンマでしたが、隣の標本箱には小さなハッチョウトンボが展示されていました。「大きい!」と驚いたあとは、「小さい!」と驚く子ども多数。 | ▲この日は岡本 昆虫館館長は都合でコーナーに詰めていることができませんでしたが、自然史博物館友の会の会員でもある、昆虫館スタッフの方が、開いている時間を見つけては応援に来てくださいました。 |
▲混雑気味の植物園・昆虫館コーナー。右側の展示は、岡山大学の資源植物科学研究所。 | ▲お茶の葉の詰め放題をする方、植物種子を選ぶのに夢中の方…。たくさんの人に来ていただきました。 |
▲15時でコーナーは終了ですが、片づけをしている間にもまだちらほらと来られる方がおられました。次は実際に植物園・昆虫館にお越しいただければと思います。 | ▲余談ですが、来年度の博物館友の会の会員証のデザインとして、片岡園長が応募した、植物園で保護増殖中の、絶滅危惧植物「コウリンカ」の写真が選ばれました。 |