▲昨年は植物園と昆虫館が別々の場所で出展していたのですが、今年は同じ場所(観光休憩所)での出展です。開場前に慌ただしく準備中。 | ▲昆虫館は12月のリニューアルを控えて、重井博 前理事長の採集された標本の一部を展示されていました。 |
▲植物園からは、カワラケツメイ茶の試飲&お茶の葉の詰め放題、山野草種子のプレゼントを用意しました。 | ▲カワラケツメイのお茶の詰め放題。カワラケツメイの標本も展示して、どのような植物なのか説明できるようにしています。 |
▲今回プレゼントした種子は、カワラケツメイ、ユウスゲ、昼咲きユウスゲ、ギンセンカ、ツキミソウ、タヌキマメ、キキョウ、ミズアオイの全部で8種類。 | ▲開場直後に、伊東倉敷市長が来られました。早速、カワラケツメイのお茶を試飲してもらいました。 |
▲伊東市長は、カワラケツメイのお茶を見られたのは初めてだったようです。 | ▲お茶の葉を一袋、市長にプレゼントしました。 |
▲コーナーの運営に関しては、植物園のボランティアの方々に大変お世話になりました。来場者にカワラケツメイのお茶の楽しみ方を説明するボランティアさん。 | ▲カワラケツメイのお茶の試飲サービスもボランティアさんがしてくれました。子供からは「おかわり!」の声も。 |
▲10時ごろの様子。かなり人が増えてきました。カワラケツメイ茶の試飲も人気で、お茶の補充にてんてこ舞いになっています。 | ▲カワラケツメイのお茶は苦みがほとんどないので、子供でも飲みやすいお茶です。おばあちゃんと一緒にゴクン! |
▲意外なことに、お茶の詰め放題が子供に人気でした。自分で詰める、という点と、お茶の飲みやすさが良かったようです。 | ▲こちらは昆虫館の標本。お母さん方が難しい顔をして眺めているのはカメムシ類の標本でした。「カメムシってこんなに種類が多いの?」と驚かれていました。 |
▲お父さんと一緒に熱心に標本を見る少年。来年の夏休みの自由研究は昆虫の標本作りでしょうか。 | ▲知っている昆虫を見つけて、「この虫知ってるよ~!」。 |
▲朝から曇りでしたが、お昼ごろからはとうとう雨が降り出してきました。 | ▲雨が降り出したせいか、人出は少なくなりましたが、お昼時なので、観光休憩所には比較的大勢の方がおられます。カワラケツメイ茶をお弁当と一緒に飲まれている方もおられました。 |
▲観光休憩所側から見える側には、創和会のポスターと植物園・昆虫館のタペストリーを掲示しています。 | ▲15時で、植物園と昆虫館コーナーは終了。カワラケツメイ茶、お茶の葉の詰め放題共に、用意した分がほぼなくなりました。 |