重井薬用植物園で絶滅危惧種を保護している様子が、3月23日瀬戸内海テレビの16:55からのKSBスーパーJチャンネルという番組の中で放映されました。出演した古屋野園長のお話では、前日に、5分間の放映のために、約3時間の取材・録画撮りで疲れてしまったそうです。
放映では、古屋野園長による、1966年に高梁市の臥牛山で発見された準危急種のタカハシテンナンショウ、植物園が全国に種子を配布したオキナグサ、吉備津彦神社に自生する絶滅危惧種のキビノミノボロスゲ、ヤチシャジン(絶滅危惧種)などの保護についての解説がありました。