病院の中にこんちゅうかん!? 倉敷昆虫館
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標本の紹介
 
 

ウスイロオナガシジミ
Antigius butleri


開長 28-36mm

 生息地域は山地性の傾向があり、南部での産地は限定されています。成虫は6月上旬〜8月上旬に出現、夕方に活動します。 幼虫の食草はナラガシワです。倉敷近郊では清音村黒田で見られましたが、開発が進み、姿を消しました。

 
ウスイロオナガシジミ 表:1956年 清音村黒田(現総社市) ウスイロオナガシジミ 裏:1967年 岡山市金甲山
▲表:1956年 清音村黒田(現総社市) ▲裏:1967年 岡山市金甲山

 
【当館所蔵のその他の標本】
・1949年 清音村黒田(現総社市) 
・1951年 清音村黒田(現総社市)
・1956年 岡山市金甲山      
・1961年 清音村黒田(現総社市)  
・1993年 新見市草間

 

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