けんしん
当院で施行している健診・検診
・特定健診 ・協会けんぽ健診 ・企業健診 ・個人健診 ・岡山市、早島町けんしん
お問い合わせとお申し込み
料金や詳細については、お電話で当院けんしん担当係までお気軽にお問い合わせください。
完全予約制となります。
ご予約は下記の連絡先までお電話ください。
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■電話
086-282-5311(代)
■FAX
086-282-5345
■お問い合わせ・予約受付時間
9:00~17:00
重井医学研究所附属病院 けんしん担当係
■休診日
木・日曜日、祝日、年末年始
■けんしん時間
9:00~11:00、14:00~16:00
086-282-5311(代)
■FAX
086-282-5345
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9:00~17:00
重井医学研究所附属病院 けんしん担当係
■休診日
木・日曜日、祝日、年末年始
■けんしん時間
9:00~11:00、14:00~16:00
お申し込みから結果の通知までの流れ
1. 健診日と健診コースの決定 |
ご希望のコース・希望日・名前・生年月日・郵便番号・ご住所・電話番号・保険証の種類・保険組合、代行機関等、各市町村から発行された券(お持ちの方のみ) |
2. 内容の確認 | |
特定健診 | 医療保険者から配付される「特定健康診査受診券」を事前に確認させていただきますので、窓口にご持参いただき、予約日を決定します。 |
協会けんぽ健診/企業健診 | 事業所の担当者を通じて申し込みをしてください。 |
個人健診 | 健診する項目を事前に電話又はFAXで確認させていただきます。 |
岡山市・早島町検診 | 必要書類を窓口にご持参いただき、予約日を決定します。 |
3. 健診当日 |
ご予約時間までに、A.外来案内へお越しください。 ご予約時間から健診を開始します。健診の内容によって前日夜からの絶食が必要です。(事前にご確認下さい)健診を受けやすい軽い服装でおいでください。 |
健診当日ご持参いただく品
- 健康手帳
- 健康保険証
- 特定健診受診券
- 健康診査カード
- 後期高齢者医療保険証(後期高齢者のみ)など
4. 結果 |
健診結果は約2週間を目安にご指定先へお送りいたします。健診結果のご不明な点等は健診担当まで、お問い合わせください。健診結果に要精査、要治療の案内があった場合は、精密検査をお勧めします。 |
健診と検診
「けんしん」には健診と検診があります。
【健診】とは健康診断のことで、特定の病気を 検査するものではなく、自分自身の健康状態を確認し、病気を予防することを目的としたもの で、自治体や職場や学校での健康診断や、40~74歳の人を対象にした特定健康診査(メタボ健診)等があります。―これに対して【検診】とは特定の病気にかかっているかどうかを調べるために診察や検査などをおこなうことで、早期に病気を発見し治療することを目的としたもので、一般的には、がん検診、歯科検診が知られています。がん検診には胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん検診等があります。
発見が遅れると、進行がんで発見されるケースが増える可能性があるため、対象年齢の方には検診を受けられるようお勧めします。日本人に多い胃がんについて紹介すると、胃がん検診は50歳以上の人が対象で検査費用の補助があります。以前はレントゲンが主流でしたが、ピロリ菌感染と胃がんの関係が明らかになり、 上部内視鏡検査(胃カメラ)による胃がん検診が増えてきています。当院では、特に胃カメラによる胃がん検診を積極的におこなっており、がんの早期発見に努めています。現在、4名の日本消化器内視鏡学会認定専門医と岡山大学病院消化器内科の専門医で検査を担当しています。時間や予算の関係で胃カメラを迷われる場合は、市町村のおこなう集団レントゲン検診を受けてみてはいかがでしょうか。検査時間が短く、市町村によりますが1000円程度の自己負担で受けることができます。可能なら隔年で胃カメラの検査を加えるとより安心です。 「けんしん」を受けてご自身の命の安心、ご家族の安心を守りましょう。
当院では、健康診断を完全予約制にして一人ひとり丁寧に対応させていただいております。また、結果についてのフォローアップの充実を図り、精密検査・再検査が必要になった場合のご案内もおこなっています。ぜひ定期的に健康診断を受けていただき、日ごろの健康づくりにお役立てください。
【健診】とは健康診断のことで、特定の病気を 検査するものではなく、自分自身の健康状態を確認し、病気を予防することを目的としたもの で、自治体や職場や学校での健康診断や、40~74歳の人を対象にした特定健康診査(メタボ健診)等があります。―これに対して【検診】とは特定の病気にかかっているかどうかを調べるために診察や検査などをおこなうことで、早期に病気を発見し治療することを目的としたもので、一般的には、がん検診、歯科検診が知られています。がん検診には胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん検診等があります。
発見が遅れると、進行がんで発見されるケースが増える可能性があるため、対象年齢の方には検診を受けられるようお勧めします。日本人に多い胃がんについて紹介すると、胃がん検診は50歳以上の人が対象で検査費用の補助があります。以前はレントゲンが主流でしたが、ピロリ菌感染と胃がんの関係が明らかになり、 上部内視鏡検査(胃カメラ)による胃がん検診が増えてきています。当院では、特に胃カメラによる胃がん検診を積極的におこなっており、がんの早期発見に努めています。現在、4名の日本消化器内視鏡学会認定専門医と岡山大学病院消化器内科の専門医で検査を担当しています。時間や予算の関係で胃カメラを迷われる場合は、市町村のおこなう集団レントゲン検診を受けてみてはいかがでしょうか。検査時間が短く、市町村によりますが1000円程度の自己負担で受けることができます。可能なら隔年で胃カメラの検査を加えるとより安心です。 「けんしん」を受けてご自身の命の安心、ご家族の安心を守りましょう。
当院では、健康診断を完全予約制にして一人ひとり丁寧に対応させていただいております。また、結果についてのフォローアップの充実を図り、精密検査・再検査が必要になった場合のご案内もおこなっています。ぜひ定期的に健康診断を受けていただき、日ごろの健康づくりにお役立てください。
特定健診について
高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病は、それぞれが独立した別の病気ではなく肥満、特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満)が原因であることがわかってきました。
平成20年4月より健診によって生活習慣病やその予備群の人を見つけ出して、改善と予防に向けた支援をおこなう特定健診がはじまりました。
平成20年4月より健診によって生活習慣病やその予備群の人を見つけ出して、改善と予防に向けた支援をおこなう特定健診がはじまりました。
特定健診の対象者
- 協会けんぽ、組合健保、共済組合、国保などの医療保険に加入している被保険者(本人)と被扶養者(家族)
- 40歳から74歳までのすべての方
内視鏡検査
内視鏡検査について下記からご確認いただけます。