入院棟 2階病棟
平成30年10月より、入院棟2階病棟は一般(10:1)病棟から地域包括ケア(13:1)病棟へと病床機能を転換しました。
業務内容
当病棟は地域包括ケア病棟で、急性期病院で大腿骨骨折、脳疾患、心疾患などの治療を経過し病状が安定した患者さんに対して、在宅や介護施設への復帰に向けて、治療・看護・リハビリ等を行い、安心して退院していただけるように、在宅支援を行うことを目的とした病棟です。
紹介入院のほか、在宅からの緊急入院、バスキュラアクセス関連、糖尿病や腎臓病の教育入院、腹膜透析、ターミナル期などに対応しています。
在宅での生活を見据え、最期までその人らしく安心・安全に暮らせるよう多職種と共に考え、必要に応じて退院前カンファレンス、退院前の自宅訪問を行います。
紹介入院のほか、在宅からの緊急入院、バスキュラアクセス関連、糖尿病や腎臓病の教育入院、腹膜透析、ターミナル期などに対応しています。
在宅での生活を見据え、最期までその人らしく安心・安全に暮らせるよう多職種と共に考え、必要に応じて退院前カンファレンス、退院前の自宅訪問を行います。
特徴
看護方式はパートナーシップナーシングを取り入れ、2人の看護師がペアを組んで複数の患者さんを受持ち、協力しあい看護業務を行います。
身体拘束解除、入院生活の活性化を図り、QOLの維持・向上を目指すことを目的として看護補助者とともに院内デイケアに取り組んでいます。
患者さん、ご家族の思いに寄り添い、地域に必要とされる病棟を目指します
身体拘束解除、入院生活の活性化を図り、QOLの維持・向上を目指すことを目的として看護補助者とともに院内デイケアに取り組んでいます。
患者さん、ご家族の思いに寄り添い、地域に必要とされる病棟を目指します