看護部
看護部長挨拶
「看護の対象となる全ての『人』を大切にし、温もりがある質の高い看護を提供します」が私たち看護部の理念です。これを実現するため、専門職としての知識・技術を獲得するとともに、温かな配慮ができる看護を目指して日々研鑽しています。
笑顔や挨拶を大切に、患者さんとご家族に寄り添った看護・介護を提供して、地域住民の皆さんが住み慣れた地域で安心してその人らしく生活できることが、私たち看護部の目標です。これを達成するために、病院内および病院外の多くの職種の人たちと連携しながら、チーム一丸となって努力してまいります。
看護部長 森安 香緒里
笑顔や挨拶を大切に、患者さんとご家族に寄り添った看護・介護を提供して、地域住民の皆さんが住み慣れた地域で安心してその人らしく生活できることが、私たち看護部の目標です。これを達成するために、病院内および病院外の多くの職種の人たちと連携しながら、チーム一丸となって努力してまいります。
看護部長 森安 香緒里
重井医学研究所附属病院 看護部理念
看護の対象となる全ての「人」を大切にし、温もりがある質の高い看護を提供します。
重井医学研究所附属病院 看護部基本方針
- 専門職業人として責任をもち、患者の権利を尊重した看護の実践をします。
- 知識・技術の向上に努め安全で安心できる看護の実践をします。
- 他部門との信頼関係を深め、更なる「チーム医療」を推進し満足を提供します。
- 地域との連携を図り、不安なく在宅生活が送れるよう支援します。
- 教育体制の再構築をおこない、専門職が育つ環境をつくります。
部署紹介
外来
当院の外来は、小児から高齢者と様々な年齢層の患者さんが受診されています。外来通院で患者様が安心して診察や検査、治療が受けられるよう、また在宅療養できるよう看護を行っています。患者さんが住み慣れた地域で安心して日常生活が送れるように、医師・看護師・コメディカルが一丸となって院内外での連携をおこないながら、チーム医療を提供しています。
詳しく読む>>>
詳しく読む>>>
看護部 血液浄化療法センター
現在128台の血液透析患者監視装置で、400人を超える県内最多の透析患者さんの治療を行っています。当院では、シャント作成から透析導入、維持管理まで一貫して行っております。なお、センターでは、個々患者さんに合った最適な治療が提供できるよう臨床工学技士と協働し、患者さんとしっかりコミュニケーションを取りながらきめ細かい透析治療を行っています。
詳しく読む>>>
詳しく読む>>>
入院棟1階病棟
入院棟1階病棟は、重度の障害者や何らかの疾患などで重度の肢体不自由や意識障害となられた患者様、神経難病に罹患された患者様が主な入院対象となります。
慢性期の疾患を扱う42床の障害者病棟です。
続きを読む>>>
慢性期の疾患を扱う42床の障害者病棟です。
続きを読む>>>
入院棟2階病棟
当病棟は地域包括ケア病棟で、急性期病院で大腿骨骨折、脳疾患、心疾患などの治療を経過し病状が安定した患者さんに対して、在宅や介護施設への復帰に向けて、治療・看護・リハビリ等を行い、安心して退院していただけるように、在宅支援を行うことを目的とした病棟です。
続きを読む>>>
続きを読む>>>
入院棟3階病棟
当病棟は地域包括ケア病棟として急性期の治療後など、まだ自宅へ戻る事に不安のある方や、リハビリが必要な方など60日以内に住み慣れた地域や生活に戻れるように働きかけていく病棟です。
また少子高齢化を向かえ、高齢者世帯、独居なども増加傾向にあり退院困難な事例も増えています。住み慣れた町で出来るだけ過ごせるよう、多職種で力を合わせ「在宅復帰」に取り組んでいます。
続きを読む>>>
また少子高齢化を向かえ、高齢者世帯、独居なども増加傾向にあり退院困難な事例も増えています。住み慣れた町で出来るだけ過ごせるよう、多職種で力を合わせ「在宅復帰」に取り組んでいます。
続きを読む>>>
入院棟4階病棟
2024年12月1日より入院棟4階は、地域包括医療病棟に移行しました。
外来棟3階病棟
外来棟3階病棟は、障害者施設等一般病棟の機能を有しています。重度の肢体不自由者、重度の意識障害者、神経難病の方などが対象です。全介助が必要な血液透析患者さんも多く入院されています。また病床数の3割は一般病床の機能があり、退院支援を必要とする患者さんの受け入れも積極的に行っています。日常生活援助が必要な患者さんや、退院支援が必要な患者さんに対して、リハビリスタッフ・医療相談員(MSW)・薬剤師などの多職種と連携して日々の看護にあたっています。
続きを読む>>>
続きを読む>>>