再生可能エネルギーへの取り組み
目標 7. すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
当院の太陽光発電 設置パネル
2006年7月運用開始
2024年12月10日運用開始
2024年12月運用開始 ちゅうぎんエナジーとの取組
2024年12月10日、かねてより当院の敷地内で建設中であった新たな太陽光発電設備が、稼働を始めました。この太陽光パネルは中国銀行グループの株式会社ちゅうぎん工ナジーが設置・維持管理し、当院はその発電した電力を20年契約で買い取るという方式で運営されていきます。
稼働により、年間約298,100kWhの発電量が見込まれており、既存の太陽光発電設備85,000kWhと併せて病院年間使用電力の約15%を発電する予定です。これはC02排出削減量を森林面積に換算するところの東京ドーム約5個分に相当します。
この設備により当院はSDGsの目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」を推進する一歩となり、地球にやさしい病院へとさらに進化するための重要な取り組みと考えています。
2024年12月10日、かねてより当院の敷地内で建設中であった新たな太陽光発電設備が、稼働を始めました。この太陽光パネルは中国銀行グループの株式会社ちゅうぎん工ナジーが設置・維持管理し、当院はその発電した電力を20年契約で買い取るという方式で運営されていきます。
稼働により、年間約298,100kWhの発電量が見込まれており、既存の太陽光発電設備85,000kWhと併せて病院年間使用電力の約15%を発電する予定です。これはC02排出削減量を森林面積に換算するところの東京ドーム約5個分に相当します。
この設備により当院はSDGsの目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」を推進する一歩となり、地球にやさしい病院へとさらに進化するための重要な取り組みと考えています。
本件太陽光発電システムの概要
PPA導入場所 | 社会医療法人創和会 重井医学研究所附属病院 |
パネル設置容量 | 263.31 kW |
年間計画発電量 | 298,010 kWh |
CO2排出削減効果 | 152 t |
運用開始日 | 2024年12月10日 |
※杉の木約17,000本の吸収量に相当(参照:林野庁 HP)
2024年12月運用開始パネルの発電量
新たに設置した太陽光パネルの12月10日から31日までの総発電量は1,2281.5kWhで、1日の平均発電量は558.25kWhでした。これは一般家庭の一日の電気使用量、38.5世帯分の使用量に相当します。(4人家族の一般家庭:1日14.5kWhで計算)
またCO2排出削減量は、5.38tで、植林効果に換算すると384本の植林の効果と同等になります。
またCO2排出削減量は、5.38tで、植林効果に換算すると384本の植林の効果と同等になります。